AI パートナーと会話

入口はデスクトップならパートナーと会話のエリア、モバイルならボトムバーの「パートナー」です。

初回起動後はデフォルトパートナーの Latte、つまり看板娘がいます。さらにパートナーを作成でき、それぞれが独自の人格とモデル設定を持てます。Latte のキャラ設定と出荷時プロンプトは 看板娘 Latte を参照してください。

まずパートナーの種別を押さえる

パートナーを作成するときに種別を選びます。これで日記に触れられるかどうかが決まります。間違えると「なぜこの子は日記を書いてくれないの」という混乱になります。

親密パートナー仕事パートナー
位置づけ寄り添い、日記の執筆、思い出の話用事や議論。プライバシーにはできるだけ触れない
日記ツールツールが有効なら読み書き可日記と記憶庫の読み書きは不可
記憶とセマンティック検索利用可関連ツールは無効

パートナーに設定できること

  • 名前、紹介、アバター(内蔵またはアップロード)
  • システムプロンプト、つまり人格設定
  • 専用モデルのバインド。未指定ならグローバル既定の会話モデルを使います
  • 既定に設定、サイドバーに固定(デスクトップ)
  • コンテキストのターン数。有限にも無限にもできます
  • 自動圧縮:Token しきい値、保持ターン数、圧縮用プロンプト
  • スタンプパックのオン/オフ

会話でできること

セッション管理としては、新規作成、名前変更、セッション一覧の確認と整理ができ、パートナーやモデルはいつでも切り替えられます。

返信はストリーミングで、思考過程やツール呼び出しも確認できます。実際に見えるかどうかはモデルと設定によります。

メッセージはコピー、再生成、再送ができ、ここから分岐を作成 で特定のメッセージから新しい会話の枝を伸ばせます。

ほかに、クイックコマンド、セッション単位のウェブ検索スイッチ(グローバル側でも検索ツールを有効にする必要があります)、TTS 読み上げ(オフ/常に読み上げ/手動)、カスタムチャット背景、添付の送受信があります。

アイデンティティカード

設定では自分のニックネームとアバターを管理でき、仕事用や旅行用のように複数のアイデンティティカードを作ってキー値の項目で自分を記述できます。

会話でアイデンティティカードを注入すると、パートナーのあなたへの呼び方や背景の認識がぐっと安定します。

パートナーが書いた内容を「覚えていない」

順に確認してください。

  1. 日記は十分に書けていますか。内容が少なければ、そもそも探せるものがありません。
  2. そのパートナーは親密パートナーですか。日記や記憶系のツールは有効ですか。
  3. 埋め込みモデルと RAG は正常ですか。未インデックスの表示は出ていませんか。RAG 記憶管理 を参照してください。
  4. 思い出の目覚めや共同の思い出で、長い期間の要約をそのまま注入する必要はありませんか。回憶と共同回憶 を参照してください。